第8回「児童文学草原賞」 
結果発表

◆ 草原賞 (表彰状、副賞10万円)

  該当作なし

         

◆ 佳作(表彰状)

 「ポケットの中の紫陽花」   (スーザンももこ)

 「暗箱(あんばこ)」     (湯の峰フミコ)

 「たびおの音色」       (みずの瑞紀)

◆ 優秀作 (〇印が2次通過の6編)

  「えのぐ」            福山大朗    (北海道)

  「いつか、木もれ日を浴びて」   冨樫由美子   (秋田県)

  「だいち」            釛子ふたみ   (東京都)

  「お兄ちゃん」          立木見司    (北海道)

  「清原地区の秋祭り」       和歌野あっこ  (和歌山県)

  「タイムカプセルをうめる日」   由香子     (北海道)

 〇「狛犬物語」           田村つねこ   (千葉県)

 〇「ポケットの中の紫陽花」     スーザンももこ (東京都)

  「二色のかき氷」         小郷文子    (岡山県)

 〇「暗箱(あんばこ)」        湯の峰フミコ  (大阪府)

 〇「あかねとマサラ」        さかいちづこ  (京都府)

 〇「たびおの音色」         みずの瑞紀   (千葉県)

 〇「タルタルソースとあやかちゃん」 知鬼遊仁    (滋賀県)

 

 

 ~ 選考経過 ~

 

 第8回草原賞の募集は昨年10月31日に締め切りをし、応募作品の総数は114編だった。

 1次選考では、日本児童文学者協会北海道支部の柴村紀代、升井純子、三浦幸司の各選考委員がそれぞれ推薦した計13作品を通過とし、昨12月18日に中澤千磨夫(非会員・国文学研究者)を加えた4名で2次選考で各作品についての討議の結果、6編に絞り込んだ。これらの選考に当たっては応募者の氏名・住所を伏し、応募作品の内容について検討した。

 続いて1月15日に、2次選考通過の6編について最終選考を実施した。これには柴村紀代、升井純子、三浦幸司の各選考委員、およびオンラインで中澤千磨夫、丘 修三(日本児童文学者協会元理事長)に選考参加いただいた。

 検討の結果、草原賞該当なし、佳作は3名、「ポケットの中の紫陽花」(スーザンももこ)、「暗箱」(湯の峰フミコ)、「たびおの音色」(みずの瑞紀)と決定した。