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第37回北海道子どもの本のつどい 岩見沢大会


大会テーマ「ひろげよう! つながろう! 本への想い」のもと、

20日は児童文学者 あまんきみこさんの講演でした。

幼少のころ、家族に聞かされた寝物語が、現在の創作の素地になっていること。

また、ご自身の満州に生まれ育った経験から、植民地支配の間違いと、

平和を守ろうという強い意志を伝えてもらいました。

21日は分科会。

児文協道支部の担当は第6分科会「創作」です。

参加は16人、うち支部は6人の出席でした。

合評作品は8点(詩の連作を含む)で、熱い合評が交わされました。

支部メンバーからは、相川さんが「うちの仕事」を提出。

アイヌの家族の生き方と差別の問題を取り上げています。

分科会担当は中尾さん、三浦。司会は千葉さん、記録は相川さん。

(文責:三浦)

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